苺のお酢・華いちごのこだわり
”華いちご”こだわりの原材料
”華いちご“のこだわりは、三つです。
- 一つは「苺」。よく「赤いけど水臭いなぁ」と耳にします。“華いちご”の苺は、生産者自身が時機、味を見立て、ひと粒ひと粒摘み取った「完熟苺」をその日のうちに仕入れ、丁寧に洗いヘタだけを取って使用しました(種もそのまますり潰し)。
- 二つは「お酢」。機械速醸法により数時間でつくられる一般的なお酢ではなく、国産米を、全国的に希少な「木桶」で100日間、ゆっくり・じっくり発酵(静置発酵)させた「天然醸造のお酢」(中野酢 https://youtu.be/4CDx01K2PaM)を使用しました。
- 三つは無添加・無香料。苺とお酢に加えた甘味は、ミネラル分の多い「粗糖」と少しの蜂蜜だけ。無添加・無香料にこだわり、苺の香りと美味しさを引き出しました。
関西学術研究都市(京都・精華町)産の完熟苺
華いちごは京都府精華町の井上拓氏が作った苺でできています。


「おいCベリー」「やよい姫」「紅ほっぺ」この三品種の採りたて完熟苺

京都府精華町の井上拓氏が、美味しさと安心にこだわった 「おいCベリー」「やよい姫」「紅ほっぺ」この三品種の採りたて完熟苺を使用しています。それぞれの苺の特色がバランスよくミックスされています。

「おいCベリー」

「やよい姫」

「紅ほっぺ」
古式伝統製法のお酢
伝統的手法である静置発酵法にこだわり、紀伊山脈の伏流行水を用いて希少な木桶で百日以上醸造された天然醸造のお酢、中野酢を使用しました。


この木そのものに受け継がれた酵母で発酵しています。

こだわりの国産玄米(100%)を 日本伝統の木桶(100%)で仕込み、古式静置発酵法(100%)により、ゆっくり発酵・ じっくり熟成させた、天然のお酢です。
静置発酵法とは、機械によって6 時間ほどの短時間でお酢を大量生産する機械速醸法ではなく、昔ながらの木桶で、まず酒(どぶろく)作りを行い120日以上かけて自然の力で発酵し 熟成させてお酢をつくる方法(天然醸造)です。